長春紹介

【長春の概要】

■面積：20.604 k㎡

■人口：780万人

■行政区域：7区2市1県を管轄

【長春の歴史】

■1800年　清朝嘉慶帝が地方行政機構「長春庁」を設置

■1898年　「長春府」に昇格

■1925年　「長春市」と改称

■1932年　満州国成立、長春を首都と定め「新京」と改名

■1953年　中央政府の直轄市になる

■1954年　吉林省に帰属、省都になる

■1979年　全国15の経済中心都市の一つに指定される

■1980年　日本の仙台市と友好都市提携

■2007年　第6回アジア冬季競技大会主催

■2005年～2019年　中国吉林・北東アジア投資貿易博覧会主催

■2016年　国家級新区が設立される

      「吉林省滙金国際経済合作有限公司」は、本社・研修センターともに、中国吉林省の長春市内に所在しています。同市は吉林省の省都で、省内の政治・経済・文化の中心都市としての役割を担っています。 また、長春市は中国東北部一帯に広がる松遼平原の中に位置して、日本のように四季を感じることができ、過ごしやすく、安定した気候に恵まれています。特に、中国国内において緑化面積がトップクラスを誇るなど、緑にあふれた環境です。 その一方、交通も発達して、航空線及び高速鉄道が四通八達しています。数多くの自動車工場があることから“自動車の街”と呼ばれ、長春映画製作所があることから “映画の街”とも称されています。さらに、市内には26校の大学があり、有能な人材を輩出する環境が整っています。

       長春市は2010年に「中国の国際イメージベスト都市」と選ばれてあり、「最も幸福感都市」の称号も受賞しています。